鯖江市議会 2017-06-23 平成29年 6月第409回定例会−06月23日-04号
また、委員から、第6期が今年度で3年目ということで、来年度から介護保険料の改定があると思うが、策定に当たり、確定するのは来年2月ごろにならないと決まらないのかとの質疑があり、2月には決定していると思われるが、早いうちに給付分析や施設整備について検討することで、1月にはお知らせできるようにする予定であるとの答弁がございました。
また、委員から、第6期が今年度で3年目ということで、来年度から介護保険料の改定があると思うが、策定に当たり、確定するのは来年2月ごろにならないと決まらないのかとの質疑があり、2月には決定していると思われるが、早いうちに給付分析や施設整備について検討することで、1月にはお知らせできるようにする予定であるとの答弁がございました。
この策定に当たり、高齢者実態調査、給付分析などの検証や介護予防事業の評価など、第6期計画全体の評価、検証を実施し、サービス見込み量の設定、介護保険料の算定などを行います。生涯現役社会の実現に向け、高齢者が活躍できる地域づくりと住みなれた地域で自分らしく日常生活を営むことができるよう、地域包括ケアシステムを一層推進してまいります。
また、アンケートによりまして実態調査を実施いたしますとともに、介護認定者数の増加状況、また、これまでの各種デイサービスなどの介護施設の整備状況、それから予防事業の評価、それから現在の給付分析の検証などを行いまして、利用者の要望に合ったサービス内容にしてまいりたいというふうに考えております。
この策定に当たりましては、アンケートによる高齢者実態調査、給付分析などの検証から介護予防事業の評価など、第4期計画全体の評価、検証を実施し、サービス見込み量の設定、介護保険料の算定などを行うとともに、医療、介護、予防、住まい、生活支援のサービスが切れ目なく提供される包括的な支援(地域包括ケア)を目指してまいります。
第5期介護保険事業計画においての策定のスケジュールでございますが、国の方針を踏まえまして、アンケートによる高齢者実態調査、給付分析などの検証から、介護保険事業の評価など、第4期計画全体の評価検証を行いまして、サービス料の設定、保険料の算定などを介護保険運営協議会で協議をいただいた上で、パブリックコメントを実施いたしまして、平成23年度末に策定したいと、そのように考えております。
今回の計画策定では、大野市における介護給付の実態を、過去2年間の要介護度別の居宅サービスや施設サービスの利用状況の給付分析から把握し、その実態をベースに将来推計をすることになりますが、第1号被保険者の保険料は、市町村のサービス水準によって異なってまいります。
さらに現在においては,給付分析の結果から,福井市では46%を示しており,全国平均41%を5ポイント上回っている状況でございますので,御理解を賜りたいとお願いいたします。 続きまして,医療制度改革法案の内容と国民健康保険事業についてお答えをいたします。